タカラジェンヌ養成学校として有名な、宝塚音楽学校の第105期生入学式が18日に行われました。

場所は兵庫県の同校内。

 

その中には元プロテニスプレーヤーで、現スポーツキャスター&タレントの松岡修造さんの長女『恵さん』の姿もありました。

なんと、あの超難関な受験を一発突破したというから、その才能はやはり遺伝なのでしょうか?

 

恵さんは169cmと長身で男役を志望しているとか。

父親が松岡修造さん、母親が元テレビ東京アナウンサーの田口美恵子さんというだけではなく、宝塚歌劇団や阪急・東宝グループの創設者でもある小林一三さんを高祖父にもっているというから、その血筋はまさにサラブレッドなのではないでしょうか。

 

恵さんの入学は宝塚音楽学校の合格発表から注目されており、この日のテレビカメラは11台。いつもの約3倍もの報道陣が駆け付けたという。

 

更には今年の4月1日から宝塚音楽学校の校長に就任した小林公一さんは松岡修造さんの従兄でもあるので、恵さんにとっては小さいころから慣れ親しんだ『叔父さん』という事になります。

 

宝塚音楽学校は寮生活になるので、東京と宝塚と離れて生活をしていかなければならなくなるが、「離れていても心は一つ」という松岡家らしい熱い自主性を重視しながら「120%のサポート」をしたい。とこれまた熱い親心まで垣間見えた。

 

宝塚音楽学校の第105期生の一つ前である第104期生には、我が家の姪も目指していたのですが、身長があと1cmか2cm足りなかったらしく、諦めて近大に入学しました。

成績優秀で、幼いころからバレエも頑張り、4-5歳頃から常にセンターに居続けるというほどに頑張っていたのですが、非常に残念です。

 

新入生の40人は2年間、タカラジェンヌに必要なダンスや演劇などを学んでいきます。この中から未来のスターは誕生するのでしょうか。

 

影ながら応援しておきます^^

 

 

宝塚音楽学校 第105期生 入学式の様子