よく当たる巨大地震予測が次に危険と判断した地域はズバリ
巨大地震・・・
2016年11月22日午前6時ごろに福島県沖で発生した地震によって津波警報が発令されたのは記憶に新しいと思います。
2011年3月11日の東日本大震災の記憶が蘇ってきたという方も少なくないのではないでしょうか?
MEGA地震予測のJESEA(ジェシア)とは?
今回は幸い、それほど大きな津波ではなかったので被害も大きくなりませんでしたが、地震大国の日本に住んでいる以上、地震が起こることを受け入れるしかないわけですよね。
だからと言って大きな地震が来るのを指をくわえて見ているという訳にもいかないので、巨大地震が起こった際の備えというのもしていかなければなりません。
地震の多い地域から少ない地域と場所によりそれぞれ異なりますが、私の場合はよく当たると評判のMEGA地震予測というメルマガを購読しています。
MEGA地震予測とは、JESEA(ジェシア)地震科学探査機構という会社が経営している地震予測の会社で、テレビなどにもよく出演されている村井俊治教授(東京大学名誉教授)という方が配信されているサービスです。
これまでも数々の震度4以上の大きな自信を的中させてきていることから、メルマガ配信スタンドのまぐまぐ大賞2014、2015なども受賞している大変有名な地震予測メールマガジンです。
本記事のタイトルにも書かれている通り、今現在最も気を付けておかなければならない地域はズバリ!「南関東」なんだそうです。
次の巨大地震は首都直下型地震?
関東地方と言えば首都直下型地震が噂されていますよね。それと関係があるのかどうかは実際に地震が起こってみないと分からない訳ですが、村井教授曰く、いま一番注意しておかなければならない地域は「南関東」だということを言い続けているんです。
MEGA地震予測のメルマガでは2016年の7月に警戒レベルが5段階中最大のレベル5に引き上げられてからずっとレベル5の状態が続いています。
そんな村井教授の地震予測ですが、2015年度は11回の大地震のうち9回も予測を的中させているのです。
できれば外れてくれるのが一番なのですが、大切な家族を守るためにもと思い、ずっとメルマガを購読し続けています。
JESEA(ジェシア)の村井教授とは?
そんな村井教授のプロフィールを。
測量が専門の空間情報工学者。
日本の土木法学者でもありながら、東京大学名誉教授という肩書も持たれています。
また、2013年からは日本測量教会の会長をも務められています。
村井教授の専門は「地震」ではなく「測量」なのですが、国土地理院が提供している、全国に設置(約1300拠点)しているの電子基準点と呼ばれる地域から得られる情報(土地の起伏)を測定し、何らかの異常を捉えればそれをメルマガで教えてくれています。
あの東日本大震災も予測できていた!?
実は、2011年3月11日の東日本大震災も前兆をとらえていたらしいのですが、あまりの異常さに計器の故障かと疑ってしまい、情報を公開しなかったそうなんです。
「あの時、警告を出せていれば・・・」
「そんな後悔はもう二度としたくない!一人でも多くの人の命を助けることができれば。」
そういう強い思いから、当たる外れるよりもまずは情報を発信することを優先されているのです。
予想が外れれば、あげあしを取るように何かと言ってくる人は多いと思いますが、そんな声よりも「救える命」への可能性を選んだ村井教授に感服してしまいます。
自分の住む地域が危険地域になったからと言って大騒ぎするのではなく、どこに住んでいても起こる大地震なので、準備と心構えをする理由にもなっていいのではないかと私は思います。
私の住む地域は大阪なので、南海トラフ大地震に対しての備えはそれなりにしていますが、警戒レベルが5に引き上げられたときは更に気を引き締めていこうと思っています。
MEGA地震予測はメルマガで受け取ることができます。
参考程度でもいち早く地震予測情報が知りたい!という方は「MEGA地震予測」と検索してみてください。
現在は「まぐまぐ」「foomii」「niconico」の3か所で月々216円で購読することができます。(niconicoはブログ、他はメルマガ)
来たるべき日に備えておいてはいかがでしょうか?
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