BBQの火起こしにおすすめの2大スター
アウトドア派の私は何かとバーベキューをしています。
ウッドデッキもバーベキューをとガーデニングをする予定で作ったので、少し広めに作りました。
よく見かけたり耳にするのが、炭に火をつける際に苦労をしているということです。
バーベキューの火起こしにガスバーナーが便利
以前、親せきなど大勢でしたことがあるのですが、その時の義兄がまさにそれでした。新聞紙に火をつけて炭の上に置いた着火剤に火をうつし、一生懸命にウチワであおいでいるのですが、10分たっても20分たっても火が大きくならずにくすぶったまま。。。
そんな火起こしが苦手な人に一番おすすめなのが、ガスカートリッジに取り付けるタイプのバーナーです。適当に炭を積んでおいて、その上から景気よく一気にあぶります。
すると見る見るうちに火が起きてくれるので、めちゃくちゃ楽なんですよね。ウチワで一生懸命あおいでいたのが嘘のようにちょ~楽ちんな火起こしができます。
一度火が付いてしまえばあとは燃え尽きるまでずっと肉を焼けますし、何より汗をかかずに涼しい顔で火が起こせるというのも、汗かきの私にはまさに救世主のようなものでした。
一度バーナーで火起こしをしてしまうと、もうほかの方法で火起こしをしたいとは思わなくなってしまいましたよ^^;
慣れた私にとってもそれほどまでに便利なバーナーは、ホームセンターでも売っていますし、ネットショップでも結構お手頃な値段で売っていたりします。
おすすめ火起こしグッズその2
それともうひとつのおすすめが、ドライヤーです。
ん?ドライヤー??
そうです。
お風呂上がりなどに髪を乾かすのに使うあのドライヤーです。
電気のコンセントがあるところじゃないと使えませんが、炭に少しでも火がうつっていれば大丈夫です。
使い方はとっても簡単。
火のついた炭に向かってドライヤーを
「ゴーーーーーッ」とするだけです。
はじめは少ししか付いていなかった火も、
見る見るうちにほかの炭にうつっていってくれます。
ドライヤーを使用する際の注意点ですが、
・火に近づけすぎないこと。あまり近づけすぎると先端が溶けてしまいます。そうなるとお風呂上がりには使えなくなってしまいますからね。
・風向きに注意すること。ドライヤー使用中は勢いよく火花が散ります。大量の火花が風に流れてきてしまうと火傷の元になってしまいますので、必ず風上で使うようにしましょう。
・ドライヤーの風量にも注意すること。上でも書きましたが、結構な火花が飛びます。最大風量で使ってしまうと近くにいる人も危ないですし、燃え移りやすそうな物がある場合も要注意です。その場合は使わないようにしましょう。
・使用前に回りに水を捲いておく。乾燥している場合だと、火はすぐに燃え移ってしまいます。燃えやすいものが近くにある時は使用しないことがいいですが、そうでない場合もできる限り水をまいておくようにしましょう。燃えなくても焦げてしまいますからね。
・必ず水道にホースをつないでおき、必要な時は瞬時に水が出せるようにしておく。先に水をまいておき、注意しながら使用すれば大丈夫なのですが、万が一ということもあります。初期の段階ならホースから出る水でも十分消火できますので、必ず対応できるように準備をしてからドライヤーを使用しましょう。
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