栃木県の日光市にある『男体山』が
この度、気象庁により『活火山』に認定されました。

富山大学などが研究を行っており、
約7,000年前に『噴火した跡』がある。
という事が判明したそうです。

男体山は活火山!?では噴火予知は?

男体山が活火山だったという事になれば、
日光市などその周辺に住んでいる人には不安の種が増えることになります。

 

・男体山はいつ噴火するのか?

・噴火したら被害はどれほどになるのか?

・富士山噴火と関連があるのか?

 

などなど、

気になる事はいくつもあると思いますが、
果たして地震予知のように噴火予知もできるのでしょうか?

気象庁が定めた活火山の定義

火山を表現する際、

・活火山

・休火山

・死火山

この3つがあります。

いや、ありました。

 

今では『休火山』という表現はやめて
全て『活火山』という表現に変わっています。

 

死火山』と言うと
火山活動が終わってもう噴火することのない火山
になってしまうので、死火山という言葉も使わなくなったのでしょうね。

 

そんな活火山に認定される
気象庁が定めている定義ですが、

『おおむね1万年以内に噴火した形跡がある』

 

ではなぜ1万年なのか?

 

今から26年前の1991年には

『およそ2,000年以内に噴火した火山及び現在活発な噴気活動のある火山』

とされていました。

 

過去、数千年に渡り活動を休止、その後に活動を再開した事例もあることと、
火山学の発展に伴い、2003年に『火山噴火予知連絡会』が

2,000年 ⇒ 1万年 へと定義しなおしています。

 

今月(2017年6月)
新たに『男体山』が活火山に認定されたことで、
日本国内における活火山の数は『111』となっています。

 


出典:気象庁

男体山はいつ噴火するのか?噴火予知はいかに

活火山に認定されたからと言って
今すぐ噴火』する訳ではありません。

今なお調査が行われていますが、
今後も定期的な調査を行う必要があります。

 

調査によると男体山は
火山活動が活発状態ではなく落ち着いているようです。

 

今のところ噴火の兆候は見られないという事ですので、
慌てて避難準備などをする必要もないので安心してください。

 

ただ、数年前に大きな被害と犠牲者が出た
御嶽山』の事もあるので、

100%安心という訳ではないと思います。

 

万が一のために
日頃から万全な準備をしていれば
いざという時に困らなくて済みます。

 

『備えあれば憂いなし』

 

この言葉を頭の片隅に置いておき、
日頃から準備をしておくようにしましょう^^

ニュース映像

最後になりますが、
男体山が活火山に認定されたというニュース映像です。