女子ゴルフのキム・ハヌルが史上8人目となる

『メジャー2連勝』を飾って優勝を決めました。

 

ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップは5月7日に最終日(茨城GC)を迎えましたが、単独首位でスタートをした韓国のキム・ハヌル選手がこの日も好調を維持することができてフィニッシュを果たした。

キム・ハヌルは最終日も絶好調をキープ

6アンダーで迎えた最終日(2017年5月7日)、

3番ホールから立て続けに3連続バーディを出すなど絶好調。

 

他の選手の追随を許すことなく余裕の展開を見せてくれました。

 

 

後半では13番、17番ホールとバーディパットに成功。

結果、5バーディの2ボギーでラスト18番ホールを締めくくりました。

 

4日間での通算は9アンダーと、2位の選手に3打差をつけての余裕の優勝でした。

2位は昨年の覇者であるレクシー・トンプソン(アメリカ)と、キム・ハヌルと同国のコ・ジンヨン(韓国)が入りました。

昨今の女子ゴルファーは美女揃い

今年、日本初登場となったアン・シネ(韓国)はその美貌とファッションセンスでメディアからも注目を浴びていたが、通算6オーバーの41位といい成績を残すことができなかった。

“セクシークイーン”と呼ばれるアン・シネは美貌と抜群のスタイルを武器に、報道陣やファンたちを釘付けにしたが、イ・ボミ(韓国)など美女揃いのツアーが連日注目を浴びて報道されていました。

 

前日もアン・シネは胸が協調されるタイトなウェアを着ており、日本の青山加織選手と一緒にホールを回っていました。

 

青山選手曰く

「ギャラリーが多くて楽しかったですね。彼女のファンでしょうけど(笑)みんなお尻やおっぱいを見てたと思う(笑)」

とのことでした。

 

美貌・ファッション・セクシーさに目を奪われがちなのはそれだけアン・シネ選手が魅力的ということで仕方がないと思うが、今は選手を引退しているビーチバレーの浅尾美和さんのようなアイドル的な存在になっていることは間違いないだろう。

 

そんなアン・シネ選手の動画を少しご覧ください。

再生時にはボリュームにご注意ください。

 

妖艶な美しさを持つアン・シネ選手ですが、ファンサービスもとても良いらしく、試合後はファンにサインを書いてあげるなどとしっかりとしたアフターも人気の理由でもあるでしょう。

 

いくら可愛くてスタイルが良くても、愛想がなくサービス精神もない選手ならそれほどファンは付かずにギャラリーも少なくて当たり前になってくるでしょう。

まぁ真剣にプレーに集中したいから。という理由もあると思うが、韓国選手のこのサービス精神の旺盛さは日本ゴルフではあまり見かけないようにも思える。

日韓美女対決

この日はアン・シネ選手、イ・ボミ選手、日本の金子久美子選手などと同組で回ったため、『日韓美女対決』という触れ込みで普段よりも一際多いギャラリーが追いかける組となりました。

 

その美貌から注目度が『見た目』に集中してしまっていますが、セクシークイーンことアン・シネ選手は見た目だけでなく選手としてのバランスがとても良いと評判です。

女性ならではのパワー不足には『シャフトをカーボン製に』

見た目は派手でもプレーは堅実に行っており、スリムなのでボールの重さには欠けるところがあるそうです。

コンディションがいいときは問題ないようですが、1年中ずっと絶好調という訳にもいかないので、コンディションが悪い時に、不足してしまう部分をどう組み立てて補っていくかが勝敗のカギとなるようです。

 

見た目にも注目されているアン・シネ選手ですが、今後の女子ゴルフの顔ともなるでしょうから、日本ツアーなどを追っていきたいと思います。