本当は怖い水道水のお話・・・
メガキャットとは防災ハンドブックにも紹介されたほど優れた蒸留水器のことです。
「気になるよね~」という方はまずこちらの無料動画をご覧ください。
▼ 音声が流れますので、再生時にはボリュームにご注意ください▼
メガキャットを知る前に、水道水の本当の怖さを知る
日本の水道水は安全・・・だと思っていませんか?
蛇口をひねればいつでも透明な水が出てきますし、「美味しい」とは思わなくてもそのまま飲むことはできます。
でも実はそのまま飲むことが人体にどれだけ悪影響を及ぼしているのかご存じないでしょうか?
私も水道水を詳しく知ってしまったことで、自分が飲むことはもちろん、大切な家族やペット達には「絶対に飲ませたくない」という想いが強くなりました。
蒸留水を知る前に、まずは水道水について知っておいた方がいいかもわかりませんね。
水道水について
海外旅行に行ったことがある人ならわかるかもわかりませんが、水道水って飲まないですよね?
海外旅行に行ったことがない人でも、「飲んでお腹の調子が悪くなった。」という事も聞きますし、「水が合わないせいで・・・」なんて事もよくテレビで観たり誰かに聞いたりしたことはあると思います。
いくら地球が広いといっても、「水」なんですから世界中どこだって同じだと思うのですが。
ではなぜ国や地域によって味が違ってしまっていたりするのでしょう?
日本では、私やあなたなどの一個人や企業が普段使用している排水などをキレイにして再利用しているのはご存じですよね?
いわゆる浄水場という施設です。
私も子供のころに社会見学で行った覚えがあります。
浄水場で塩素(カルキ)をたっぷり入れられて
この浄水場でろ過・殺菌・消毒されてキレイになった水が水道管を通って私たちの家まで送られてきているのですが、そのまま送っては途中で雑菌などが混ざってしまい病気の元にもなりかねません。
ですので
浄水場⇒各家庭に無菌状態で届けるために浄水場を出る前、残留性のある塩素を入れて送っているのです。そうすることで、蛇口をひねって出てきた水が菌に侵されずにすむという訳です。
「えっ!無菌で届くなら別にいいじゃん。」
という訳にもいかないのが次の理由になります。
浄水場からず~っと続く水道管ですが、浄水場から一番遠い場所の蛇口から水が出る時点で、この塩素濃度が最低でも0.1PPM以上なければならないと決められています。
塩分濃度は段々と下がってきますから、浄水場をでたばかりの時はもっと塩素濃度が高いわけです。目標としている数値は1PPM以下らしいのですが、一番の問題点は最低濃度が決まっているだけで、最高濃度というのは決まっていないというのです。
目標値の1PPMでも2PPMでも、一番遠い蛇口からでた水の塩素濃度が0.1PPMなら今のところいいそうです。
実は、その残留塩素が私たちの身体に悪影響を及ぼしているのです。。。
塩素・残留塩素とは
残留塩素とは、浄水場で入れられた塩素が水道水に残っている(残留している)状態を言いますが、水道法(1957年・昭和32年177号に制定)によって蛇口から出てくる水道水には必ず一定量(0.1PPM)の塩素を留めておくように決められています。
PPMと言われてもピンとこないと思います(私もそうでした^^;)ので、分かりやすい数値にするなら、1リットル当たり0.1mgが0.1PPMです。
私の住む大阪では、大体0.6PPM~1.0PPMくらいのようです。
※ただし、雨量など天候によって多少異ります。
数値に差があるのは、浄水場が近ければ近いほど数値が高く、遠くなればなるほど数値が下がるからで、浄水場の近くに住んでいる場合はこの数値がもっと高いと思った方がいいでしょう。
ではなぜ、
身体によくないとされている塩素をわざわざ水に混ぜて送り届けているのか?
それは、安全性が確保された状態で各家庭に水を届けるため。です。
塩素は殺菌力があるので、水を安全に各家庭へ届けるために水道法で決められています。
日本の水道水は世界一安全と言われるのは、その残留塩素にあるのですが、もちろんメリットばかりではありません。
残留塩素は酸化力が高く、一定量を超えてしまうと私たちの身体を酸化させてしまいます。
近年、抗酸化作用の高いポリフェノールやセレンなどの栄養成分が有名になり、健康志向となった人にとっては、この「酸化」がどれだけ身体に悪影響かはお分かりになると思います。
鉄が酸化するとどうなるか・・・サビますよね?
身体は鉄ではないのでサビる訳ではありませんが、髪の毛やお肌のタンパク質を酸化させてしまうという事は、それだけ老化してしまう。という事にもなります。
塩素にはこのような害があるという事を理解しておけば、なぜ天然水や浄水器が人気なのかがお分かりいただけると思います。
蒸留水って実際どうなの?
蒸留水と聞いてもピンとこない人も多いと思います。
分かりやすく説明すると、
やかんで水を沸かした時に水蒸気がでてきますよね。
この水蒸気を冷やして液体にしたものを
蒸留水というのです。
よくサバイバル番組(島から脱出するやつ)などで、飲み水がなくなってしまい、海水から飲み水を作る。というのがありますが、まさにアレですね。
蒸留水のいいところ・・・
水道水に溶け出してしまっている物質などをほとんど排出してしまいますので、塩素がなくても雑菌の繁殖を抑えます。
水道水には塩素の他にも放射性物質やトリハロメタン、環境ホルモン、ダイオキシンなどの有害物質が溶け込んでしまっていますので、やはりあまり身体にいいものとは言い難いと思います。
そういったことから近年は蒸留水が注目されつつあるのですが、蒸留水にすることで一体何がよくなるのでしょうか?
先ほど述べた放射性物質やダイオキシンなど身体に有害なものを完全に取り除くことができますし、雑菌なども同じく取り除かれています。
なので、コンタクトレンズの洗浄水としても使用できますし、加湿器などに使えばレジオネラ菌の増殖も防いでくれます。
蒸留水の悪いところ・・・
蒸留水は塩素や雑菌などの有害物質が取り除かれた純水と言えますが、水の美味しさであるミネラル成分が含まれていないので、味わって飲める美味しい水とは言えません。
お店で購入したとしても蒸留水は飲料水としては非常に高額なものになってしまいます。
また、蒸留水は水道水に含まれている塩素も排出してしまうため、蒸留水に不純物が混ざってしまうとせっかくの蒸留水も水道水よりも有害になる危険性もあります。
なので、「水を蒸発させて水蒸気を集めればいい」という訳ではありませんのでご注意ください。
蒸留水器メガキャットでできること。
蒸留水器のメガキャットを使うと何ができるのか?
それはもうお分かりですよね?
そうです。
水道水から不純物を取り除いた純水へと変換してくれるのです。
不純物がありませんので、お茶やコーヒー、赤ちゃんのミルクなどにも使用でき、かつ不純物が含まれていないのでそれぞれの成分を崩さずに本来の美味しさを楽しむことができます。
もちろん飲み物だけではなくお料理にも使えます。
お料理も飲み物同様、成分を崩さないので素材の味を引き立ててくれ、その素材本来の美味しさを味わえます。
人体の約80%は水からできています。
良い水を摂るか摂らないかでは日常の生活にも影響が表れてきます。
蒸留水は美味しい飲み物や食事だけでなく、あなたと大切な家族の健康的な毎日をサポートしてくれる素晴らしいお水だと思います。
アメリカでベストセラーの「自分と家族を守る 防災ハンドブック」にも紹介されています。ベストセラーの本に紹介されるほどの蒸留水器なので、その良さはまさに折り紙つきですよね。
こちらはその日本語訳版
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