【女子ゴルフ】来日でアンシネ旋風「下半身の使い方が素晴らしい」
セクシー・クイーンの愛称で
日本の女子プロゴルフ界に旋風を巻き起こしている
韓国の『アンシネ選手』が来日したことでまた盛り上がりを見せている。
アンシネ選手の美貌とファッション
『アンシネ選手は美しい』
テレビや雑誌ではその美貌ばかりに注目が集まっているように思えるが、
ファッションにもこだわりがあり、毎回テーマがあるそうだ。
本日22日に千葉県にあるカメリアヒルズカントリークラブに
参戦することで来日中のアンシネ選手だが、
今日のゴルフウェアとテーマは何だったのだろうか?
前回の参戦は『ほけんの窓口レディス』だったが、
今季は3度目のツアー参戦となる。
前日のアン・シネの話では
緑色に黄色がかった『わさびスタイル』のウェアを着る予定。とのこと。
当日は『わさび』よりも『からし』に近いカラーの
ゴルフウェアを着用してティグラウンドにやってきました。
前の2戦と同じく
膝上30cmのミニスカートで観客やマスコミの視線を釘付けにした。
顔だちもそうだが、
キュッと引き締まったボディラインが協調される
ゴルフウェアなので、そちらばかりに目がいってしまいそうだ。
アンシネ選手の脚に注目
見た目だけではなく、
プロゴルファーとしてのアンシネ選手はどうなのか?
彼女のドライバーショットの連続写真を動画でご覧ください
アンシネ選手は下半身の使い方が素晴らしい
堀尾研仁プロコーチの解説によると
第一印象は「下半身の使い方がすばらしい」。足の動きがとても静かで、必要最小限の動きしかしていないので、再現性が高く、曲がりにくいスイングと推測できる
ということらしい。
また、
『細かく見ていくと、まずバックスイングでは右足を支点として体をねじっています。切り返しでは左足が先行し、一瞬両ひざの間隔が広がりますが、これは、体のねじれをキープしたまま切り返しているということです。切り返し以降は、左足を支点として、体のねじれをうまく開放できていると思います』
なのだそうです。
最後に
『下半身の動きが安定するということは、スイング軸が安定するということです。腰の位置に注目すると、スタンスの内側に収まっているのがわかりますよね。安定感抜群のスイングから放たれる正確なショットを武器に、今後はツアーで活躍してくれるのではないでしょうか』
と締めくくったそうです。
安定感がバツグンなんですね。
距離だけ飛んでも正確でなければうまくホールは回れませんよね。
見える部分だけでなく、
見えない部分もしっかりと調整してきているところが
『やはりプロ』と言わざる負えません。
アンシネ選手とその他の韓国選手たち
女子プロゴルフで韓国から来ている選手はアンシネ選手だけではない。
5月7日に最終日を迎えた
ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ(茨城GC)で
史上8人目となる『メジャー2連勝』を飾って優勝したキム・ハヌル選手もいる。
ちなみにキムの愛称は“スマイルクイーン”だ
さらには今季6勝を挙げ、
既に賞金女王が決まっているイボミ選手も注目選手の一人だ。
上記のサロンパスカップではアンシネ選手や金子久美子選手などと
同組で回ったため、『日韓美女対決』とも言われ話題になっていました。
そしていま
女子ゴルフ界に新たな旋風を起こすのではないかと言われている
セキユウティン(19)も今後の活躍に期待だ。
彼女は日本生まれの中国人だそうで、
昨年はQTランキング16位の資格で
今季からは本格的に日本ツアーに参戦中とのこと。
アンシネ、キムハヌル、イボミらとお色気たっぷりの
『セクシー系』の選手とは全くの正反対である『清純派アイドル系』で、
母国では”スイートハート(かわいくて優しい子)”と呼ばれているそうだ。
既に日本でも男性を中心にファンが急増しているのだとか。
ツアー会場ではサインに長蛇の列ができるほどだとか。
19歳とまだまだ若いので、
これからの活躍にも期待するとしよう。
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