中学生の頃くらいから抜け毛は遺伝すると
中学生の頃くらいから抜け毛は遺伝すると母に言われ続け、あなたも将来的には禿げるから気をつけなさいと何度も言われました。
と言うのも父がその時にすでに薄毛になっていたからです。
隔世遺伝と言う話もあるし・・・と自分を奮い立たせてみたものの、おじいちゃんも父以上に髪がなく、母方の兄まですでに無毛状態。どこからどう見ても将来禿げると言う環境が整っていたため、若くして人一倍抜け毛には敏感になっていました。
抜け毛を防ぐにはどうしたらいいかと調べもし、さまざまな実践もしました。シャンプーは少し高くてもノンシリコンに、シャンプーでは直接つけずに手でしっかり泡立ててから、そして頭皮をマッサージする道具でしっかり毛穴まで洗う。これを続けているおかげか、30代半ばになってもまだ髪は元気で、美容院に言っても「まだまだ大丈夫」とのお墨付きももらえています。
薄毛を気にしないと言う方もいるかもしれませんが、自分の中では大きな悩みになるだろうなと確信しているため、今後も出来る限り悪あがきをして少しでも長くフサフサの髪の毛をキープ出来るように頑張っていきたいと思います。
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