ポンッと置くだけで、胸が弾んでくる
ハロウィンが近づいてくるとすぐにわかるようになってきた。お店の店頭が黒やオレンジで彩られるからだ。
100円均一などで2,3個プラスチックのかぼちゃの置物を買って、家の花壇や植木にポンッと置くだけで、胸が弾んでくる。
カボチャのかごの中に飴やラムネを詰め込むと
家のドアにハロウィンのリースを飾ったり、カボチャのかごの中に飴やラムネを詰め込むと子供たちすぐに持っていってしまう。
けれど、それもまた楽しい。たまたま、3、4年前ハロウィンのイベントに参加する機会があったときから、我が家では、ハロウィンパーティをする習慣ができてきた。テーブルシートをハロウィン用にして、お菓子を並べ、簡単に自分たちで作った仮装をする。
ちょっとしたことでとっても楽しく!
トイレットペーパーを巻くだけだったり、魔女の帽子をかぶって、黒いゴミ袋をマントにして、それだけでとっても楽しく、それらしくなってくる。
そして必ず最後には、おおきな少し分厚い紙袋にたっくさんの飴やラムネやチョコなどのお菓子を詰め込んで、木の棒で順番にその袋をおもいっきりたたいていく、そして破れたら、いっせいにこどもたちがお菓子を取りにいくという遊びをしている。
それは本当に盛り上がる。今年も楽しみだ。
アメリカ人の先生の家に呼ばれて楽しいパーティー
私は毎年家でハロウィンをしていません。なぜかというと、英会話の先生がアメリカの方で、そちらのおうちでハロウィンパーティを開催されるからです。
毎年生徒はそちらに呼ばれてパーティを楽しみます。まずありきたりですが、玄関のチャイムを鳴らし、トリックオアトリート?から始まります。先生はお菓子を子供に配ってくれます。
家に入るとランチョンマットや、ナフキン、コースターなどもハロウィン仕様で先生の手作りです。もちろん、お菓子もかぼちゃを使ったものばかり。かぼちゃプリンにかぼちゃモンブランなどなど。子供たちは大喜びです。
そして、そのハロウィーンパーティの時は大人も子供も英語以外は禁止。日本語は話せないんです。それも先生流ハロウィンを盛り上げる作戦です。衣装もアメリカには色々売っているらしく、皆好きなのを借りて着ます。
かぼちゃのお面なんかもあります。親も子も最初は英語だけだから無口なんですが、盛り上がってくると結構英語って出てくるもんですよ。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。