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毎日に楽しさをちょい足しできる情報ブログ

北海道で超巨大地震(M9クラス)が発生する可能性が高いと発表

北海道沖M9(マグニチュード9)クラス超巨大地震が『切迫している可能性』と政府の地震調査研究推進本部が19日に発表しました。

M9といえば2011年3月11日に発生した、東日本大震災並みの超巨大地震ということもあり、対策を呼びかけています。

北海道で巨大地震が起こる?

北海道の南東側(千島海構沿い)に起こる地震について、最新の研究を踏まえたうえで13年ぶりに見直し検討したところ、今後30年以内にマグニチュード8.8(M8.8)以上の『超巨大地震』が発生する確率が最大で40%になるという見解を導き出した。

 

北海道地震といえば、約400年前に最大高さが約24メートルもある大津波が道東に押し寄せてきた。とされている。

その時の津波で運ばれたであろう砂などが、沿岸から最大で4キロも離れた場所で確認されている。太平洋に面している大樹町では何と高さ18メートルもある崖からも『砂』が発見されているのだとか。

 

北海道で起きた巨大津波


北海道』『津波』と聞くと、以前にテレビで見たことを思い出す。

確か数十年前の出来事だったと思うが、夜中に北海道を襲った巨大地震のとき、津波が来ると家から飛び出して逃げていたら『目の前が壁だった。』という何とも絶体絶命のコメントを当時の生還者が語っていたことを。

奥尻あたりは地形も細く、陸地が狭いので壊滅的なダメージを受けたということも以前にテレビで見たことがある。

 

今回、発表された巨大地震が起こる可能性の高い『千島海構沿い』と函館までは、釧路や帯広などと比べると距離はあるが、さすがにM9クラスの巨大地震が原因で発生した大津波の場合、多少時間がかかったとしても確実に襲われそうな場所だと感じてしまう。

 

北海道沖巨大地震は必ず起こる?

今回、マグニチュード8.8(M8.8)以上の超巨大地震が起こる可能性がある発表された『千島海構沿い』とは別に、場所ごとに細分化しても調べているそうだ。

十勝沖』ではM8~M8.6程度の巨大地震が起こる可能性が7%

根室沖』ではM7.8~M8.5程度の巨大地震が起こる可能性が70%

色丹島沖および択捉島沖』ではM7.7~M8.5前後の巨大地震が起こる可能性が60%

そして、超巨大地震が起こるとされている『千島海溝沿い』ではM8.8程度以上で7~40%

 

何だか南海トラフ大地震を思い出してしまう(もちろん未経験)が、地震大国である日本に住んでいる以上、東南海沖であろうが北海道沖であろうが常日頃から備えておくということがとても大事なんだということを感じてしまった。

 

昨年の5月に九州地区の熊本県で起こった大地震もいきなりでしたよね。

テレビやメディアなどは南海トラフで起こる『東南海沖大地震』のことばかりを警告しているが、先に警告すらしていなかった東日本や九州で大きな地震が起こってしまっている。

 

もう何年も前になるが、『新潟中越地震』や『阪神淡路大震災』など、日本各地で大きな地震は起こっているので、どこに住んでいても『人事』ではなく『いつかは自分も被害にあう』ということを頭においておき、いざというときにパニックにならないよう常日頃から準備だけをしておいたほうがいいと思う。

 

『北海道沖で超巨大地震が起きる可能性が高い』と言われているその根拠について、NEWS24の動画があったのでそちらを貼り付けておきます。日本政府が発表したということなので、信ぴょう性はかなり高そうだ。

 

巨大地震に備えた防災グッズいろいろ

例えば家族4人分の防災グッズを揃えておくとなると、正直『場所をとる』『邪魔になる』と思ってしまいそうだが、小さなお子さんのいる家庭では『邪魔』であろうがなんであろうが『自分の宝物を守る』という意識を持つことをおすすめする。

 

我が家ではまだ小学生の子供が2人いるので、枕元(起きてすぐ手の届くところ)にヘルメットや新品のスニーカーなどを置いている。

 

今で言うとこんな感じ

『ヘルメット』落下物から頭を守るため

『LEDライト』停電になったときに周りが見えないと困るから

『スニーカー』割れたガラスの破片やとがったものから足を守るため

『ゴーグル付き防塵マスク』どこかで火の手が上がって部屋に煙が入ってきたときのため

『軍手』手を怪我から守るため

あとは寝る前に常にスマホを充電するようにし、枕元においている。

 

他にもいろいろ。

皆2階で寝ているので、窓のそばには『非常用はしご』

『非常用持ち出し袋』もある。

 

とりあえず子供たちを安全な場所へ避難させることを考えているが、『45リットルのゴミ袋』『サランラップ』『新聞紙』『非常食』などなど、しばらくライフラインが絶たれた場合や避難所生活を送ることになったときの備品も準備している。

 

私自身がアウトドア派なので、何かとアウトドアグッズを持っているのも安心材料の一つでもある。

バーベキューコンロにファイヤースターターなどの着火用品に使い捨ての紙皿や紙コップ、折り畳みいすに折り畳みテーブルなど、倉庫に入れてあるキャンプ用品だけでも、近くの広場で2~3日でも暮らせる程度の備えになっている。

 

最悪『水』さえあれば数日は持つと思うが、1日に必要な水は1人につき3リットルなのだとか。

それを家族4人、1週間分を備蓄しておくとなると3×4×7=84リットルも必要になる。それだけの水をストックしておくのも大変なので、我が家ではウォーターサーバーを使っている。

 

1本で12リットル入っているので、5本は置けるスペースを作っており、定期的に届くので常に新しい水との入れ替えも可能だ。

命の水』とも言うように、とりあえず水さえあれば最悪、数日間は何とかなると思うので、何も用意していないよ~という人はこの機会に少しだけでも準備しておいてはいかがだろうか?

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